「Spawnとは...」
作者トッド・マクファーレン
彼は、この作品のアイデアを十数年にわたって温めていながら、ストーリーの制御を失う危険を嫌い、メジャー出版社に権利を売り渡すことをしませんでした。
そして、仲間のアーティストと一緒に、自分たちの新出版社「イメージ・コミックス」を発足させてから、初めて敢行に踏み切りました。
彼の生み出したスポーンはよく「スパイダーマン」「バットマン」に酷似していると批判を受けますが、スポーンの魅力はバイオレンス、グロテスク、チェーン、マントアクションにあると個人的には思います...だから、「スパイダーマン」「バットマン」に酷似しているとゆーより「スパイダーマン」+「バットマン」+「ベノム」の良いところをマクファーレンのセンスで組み合わせて出来上がったのがスポーンとゆー認識が正しいと個人的には思います。
だた、そのあまりのグロさ、スポーン自身が死人で悪魔、浮浪者、元妻「ワンダ」との報われない愛のせいで日本で万人ウケするのは難しいと思います(万人ウケするのは早くとも四半世紀はかかるかも?)
日本では万人ウケしないと思われる「スポーン」...だからこそ楽しめる人だけで楽しんでいきましょう。


「Spawn」
その名は、「地獄の落とし子」を意味します。
陰謀の犠牲となって命を落とした特殊工作員が悪魔の計略によって現世に蘇り、善悪の狭間で苦悩する。
彼の周囲で、暗躍する組織暴力。
あざ笑う巨悪。
天界の刺客。
狂気、疑惑、そして地獄よりの魔手。
その過酷なドラマが、容赦ないバイオレンスが、そしてCG彩色を駆使した鮮烈なアートが、俺の心を釘付けにしています!



「McFarlane Toys」
かつてないアーティスティックな造型、緻密な彩色、そしてダークなパッケージが、アメリカントイの概念を打ち破り、クールなコレクターズアイテムとして、俺の心を掴みました!
でも時々、間違った方向にいちゃうところがアメリカンですw


それでは開封したMcFarlaneスポーンのマイコレクションを見て下さい。
少しでもスポーンに興味を持って頂けたら幸いです。

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