Ｓ.Ｉ.Ｃ.ＶＯＬ.１９ 仮面ライダーアギト

「仮面ライダーアギト」にはあまり思い入れはないし、バーシャイがあれば良いか、
と思っていたＶＯＬ．１９アギトですが、この度、再販されたので購入しました。
これで俺はＶＯＬ．２８の５５５まで一般販売されたＳ．Ｉ．Ｃ．フル可動モデルは全て
コンプリートしたことになります。
コンプリートした俺がゆーのもなんですが、このＳ．Ｉ．Ｃ．シリーズは、シリーズの
一貫性が弱く、仮に同作品のモデルでも一緒に並べて格好良いとは限りません。
つまり、あまりコレクション性は高いとは言えないのですが、シリーズ通して、
モデルのデキは非常に高いので、置き場所に困らない人、３０００〜７０００円台
の価格が生活の負担にならない人なら集めてみるもの良いと思います。
俺は１つ、２つのモデルを除き、全てのモデルに原型師の情熱を感じることが
できたので、集めて良かったと思います。
さて、グランドフォーム、フレイムフォーム、ストームフォーム、トリニティフォーム、
雪菜アギトの４つのフォーム、１つのオリジナルボーナスバージョンを再現した
ＶＯＬ．１９アギトですが、手首のグリップ力不足と雪菜アギト用太モモパーツが
外れやすい(両面テープが必需)こと以外、特に不満はありません。
よく言われているアギトデブ問題も体脂肪率が１０パーセント以下のスレンダー
な俺が見ても、大したことはナイので、実際問題大したことではナイと思います。
(どうしても気になる方は雪菜アギト用太モモパーツを流用してみてはどうでしょう？)
でもやっぱり、手首の問題だけは再販時には、改善しておいて欲しかったです。
グリップ力不足のため、武器を持ってのポーズがかなり制限されてしまいます。

※これでコンプリートと思ったら、勢いあまって２個購入してしまいました。
写真は２体で撮影しています。

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